アイ・ペアーズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:伊藤 衛)は、2024年4月26日(金)より期間限定上映のスーパー戦隊VSシリーズのVシネクスト『キングオージャーVSドンブラザーズ』および『キングオージャーVSキョウリュウジャー』にて、TV放映版『王様戦隊キングオージャー』『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』に引き続きバーチャルプロダクション撮影部分の運用ディレクション・オペレーションをはじめ、CGキャラクターの合成・リアルタイムモーションキャプチャーを担当いたしました。
■本編に引き続き、VシネクストでもLive合成チームとしてアイ・ペアーズが参加
2022年の『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』から新たにLive合成チームとして参加したアイ・ペアーズ。同作ではイヌブラザー・キジブラザーのリアルタイムモーションキャプチャーを担当いたしました。
翌2023年の『王様戦隊キングオージャー』では、新たなチャレンジとなるカメラトラッキングとリアルタイム合成を駆使したバーチャルプロダクション撮影の運用ディレクション・オペレーションを行うとともに、作中に登場するトウフ国の街並みをCGアセットとして構築し、より深くスーパー戦隊シリーズに携わる事となりました。
そして今回のVシネクストでは『キングオージャーVSドンブラザーズ』というアイ・ペアーズが関わってきた2つの戦隊が一堂に会する作品に、光栄にも引き続きLive合成チームとして参加する運びとなりました。
本作『キングオージャーVSドンブラザーズ』および『キングオージャーVSキョウリュウジャー』では、『王様戦隊キングオージャー』と同様にCG合成系カット(撮影)の運用オペレーションにすべて携わったほか、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』で行っていたリアルタイムモーションキャプチャーについても引き続きアイ・ペアーズのモーションチームが担当しております。
『王様戦隊キングオージャー』『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』『獣電戦隊キョウリュウジャー』それぞれのファンの方に楽しんでいただける素晴らしい作品となっておりますので、ぜひ劇場でご覧ください!
■アイ・ペアーズ「バーチャルプロダクション」紹介ページ
■アイ・ペアーズ「3DCG制作サービス」サービスページ
■『キングオージャーVSドンブラザーズ』ストーリー紹介
キングオージャーとドンブラザーズはいま、死の国ハーカバーカにいた。
彼らは全員、いろいろあって、死んでしまったのだ。
お互いに、相手が何者なのかわからないままに、対決が始まる。この戦いに、終わりはあるのか?いや、そもそも、こんな戦いがなぜ始まったのか?
やがて、彼らはひとつの深淵なる真理へと辿り着く……!
■『キングオージャーVSキョウリュウジャー』ストーリー紹介
地球を侵略した宇蟲王ダグデドを追って旅立った、桐生ダイゴと空蝉丸。
しかしダグデドとの戦いのさなかに、空蝉丸は別時空の地球に飛ばされてしまう。
たどり着いたのはダグデドから宇宙を救えず、デーボス軍に侵略された地球だった。荒廃した未来を阻止するべく、再び元の時空へ向かったが、時空改変の影響で、チキューでは新たな宇蟲王となったギラが君臨していた……!
■Vシネクスト『キングオージャーVSドンブラザーズ』『キングオージャーVSキョウリュウジャー』公式サイト
https://www.toei-video.co.jp/vcinext-kingdonkyouryu
■Vシネクスト『キングオージャーVSドンブラザーズ』『キングオージャーVSキョウリュウジャー』上映情報
2024年4月26日(金)より、全国の映画館で上映いたします。
上映予定の映画館・スケジュールについては下記ページをご確認ください。
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=kingdonkyouryu
■アイ・ペアーズ株式会社について
アイ・ペアーズは、最先端のマルチメディアコンテンツを一元提供する「デジタルコンテンツ特化型クリエイティブカンパニー」です。音楽・音声・映像制作や3DCG等、コンテンツ制作の豊富な実績に加え、既存サービスの多言語対応やサービス企画/システム開発にも対応。DX(デジタルトランスフォーメーション)に関する様々なお客様のニーズにお応えするプロフェッショナルサービスを、高品質かつリーズナブルな価格設定でご提供しています。
ホームページ:https://i-pairs.co.jp/
X(旧Twitter):https://twitter.com/ipairs